医学部 基礎医学医動物学Medical Zoology

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研究室HP

医動物学2016

金沢医科大学医動物学教室は、赤痢アメーバや回虫などを扱う寄生虫学と蚊やダニなどを扱う衛生動物学の教育・研究部門で、グアテマラ国のオンコセルカ症対策プロジェクトのリーダーをされていた多田 功先生(現、九州大学名誉教授)によって1973年に開設された。その後、回虫博士としてマスコミにも登場されている藤田紘一郎先生(現、東京医科歯科大学名誉教授)と谷 荘吉先生が教授を勤められた。現在は教授不在であるが、残ったスタッフにより、アカントアメーバ角膜炎など寄生虫症の検査法の研究や、日本脳炎・紅斑熱などの疾病を媒介するコガタアカイエカやマダニおよび保有動物である野鼠など衛生動物の調査研究が続けられている。

お問い合わせ

TEL: 076-286-2211(内線3933) +81-76-286-2211 / FAX: / Email: medzool@kanazawa-med.ac.jp

所属者紹介

講師

  • 及川 陽三郎
  • 村上 学

主な研究業績

部門別研究業績

  • Effects of L-type Ca2+ channel antagonists on in vitro excystment of Paragonimus ohirai metacercariae induced by sodium cholate. 2006 Parasitol. Res.,99: 336-340 T. Ikeda
  • Inhibitory effect of RNAi on lapanese encephalitis virus replication in vitro and in vivo. 2005 Microbiol. Immunol., 49:1047-1056 M. Murakami
  • Drug susceptibility of Acanthamoeba isolated from 13 Japanese patients with Acanthamoeba keratitis. 2005 J. Kanazawa. Med. Univ. 30:67-70 Y. Oikawa, K. Kitagawa, K. Yagita, T. Endo, I. Shima, T. Ikeda
  • Effects of blockers of Ca2+ channels and other ion channels on in vitro excystment of Paragonimus ohirai metacercariae induced by sodium cholate. 2004 Parasitol. Res.,94: 329-331 T. Ikeda
  • Mite-specific IgE antibody response and dermatitis in NC mice infected with Myobia musculi. 2002 Med. Entomol. Zool.,53: 207-212. Y. Oikawa, T. Ikeda, Y. Kawakami, M. Kojima, H. Matsuoka, A. Ishii

主な外部研究資金

  • 2013-2016日本学術振興会 科学研究費助成事業 学術研究助成基金助成金 基盤研究(C)生活圏内での感染症媒介昆虫(蚊)とヒトの接触頻度と患者数の関係 5,070(千円) 村上 学 医動物学 講師
  • 2011年 文部科学省 科学研究費補助金 科学研究費分担研究 東アジア共通性マダニが媒介する新興アナプラズマ症、紅斑熱群、ライム病の分子疫学 500(千円) 及川 陽三郎 医動物学 助教(学内講師)
  • 2008-2009年 文部科学省 助教(学内講師) 科学研究費補助金 科学研究費分担研究 環東シナ海に収斂される媒介動物の分布特性に基づく新興再興感染症拡散経路の確定 400(千円) 及川 陽三郎 生体感染防御学(微生物学・医動物学) 助教(学内講師)
  • 2001年 その他 日中医学協会助成事業(日本財団助成金による日中医学学術交流促進事業) 有鉤嚢虫症診断のための抗原の分離精製並びに、それを用いての中国東北地方の同症感染状況の調査 1,000(千円) 市川 秀隆 医動物学 助手(学内講師)  
  • 1995年 文部科学省 科学研究費補助金 一般研究(C) ブルギア属糸状虫感染幼虫体表抗原の発現と消退のメカニズムの解明 1,000(千円)  及川 陽三郎 医動物学 助手(学内講師)